なんとか出国審査をパスして荷物を受け取り、空港の外へ出た私。
東南アジアでは配車アプリと言えばGrabだけど、トロントでは使えないので、Uberをあらかじめ携帯に入れておいたよ。
使い方は基本的にGrabと一緒。
トロントの空港は無料wifiが使える
カナダの携帯会社は東南アジアの携帯会社とは違って、
プリペードsimカードを買った直後から使うことができず、自分でネットでアクティベートをしなければいけないらしい。
simカードを買うことができればよかったんだけど、買ってもすぐに使えなきゃ意味ないので、空港のwifiを使ってUberを呼ぶことに。
カナダは無料wifiがしっかりしているので、空港でもすんなりwifiがつながった♪
何かを登録しなければいけないとか面倒なことは無く、本当に簡単に。
でも、、、
wifiは空港内でしか電波を拾えず。
Uberがピックアップしてくれるpointは空港の出口からちょっとだけ外にでるので、電波が届かなかった(>_<)
日本のsimカードで電波を拾っても良かったけど、
万が一高額請求が来たら嫌なので、迷った挙句仕方なく普通のタクシーで行くことに。
Uberだったら現金いらいないからカナダドルを1ドルも持っていなかったので、両替。
空港を出た瞬間、Uberでさっとホテルに向かいたかったのに、後手後手に。
空港から市内は普通のタクシーでも快適
また東南アジアの話だけど、
普通のタクシー会社を使うとぼったくられたり、遠回りをされたり、しかも車はボロボロ。
というのはしょっちゅう。
しかも、空港でタクシーに乗るなんて、ぼったくってくださいって言っているようなもの。。
だから、極力普通のタクシーは使いたくなかったけど、21時間のフライト後に入国審査で心身ともにダメージを受け、
スーツケース、ボストンバックとリュックを背負った私はバスや電車で市内に行く余裕もなく。
入国審査で手間取ったのですでに20時過ぎていて大荷物を持っての移動は怖いので、多少のぼったくりは覚悟しながらタクシー乗り場へ。
タクシーを待っている人は誰もいなかったので、スムーズに乗れた。
(それが逆に怖かったけど)
そこに待っていたのは、レクサスのSUV!
見た感じすごく新しそう♪
ホテル名を言うと、すぐに出発してくれた。
と思ってメーターを確認したら、メーターを回してない。
あ、、
これはぼったくられるやつだ(*´Д`)
結局Uber には乗れなかったけど、Uberの料金相場は見ていたので、交渉の落としどころを決めてドライバーに話しかけた。
私:メーターは回さないんですか?
ドライバー:一律60ドルだよ、
あ、まじか。
疑ってすみません。。
疲れすぎて確認できなかったけど、どこかに値段書いてあったのかな?
Uberの値段とほぼ一緒なので、一安心♪
タクシーに乗ったのは20時すぎにもかかわらず、太陽がまだ沈んでいない。
濃いオレンジ色の夕焼けを見ながら、市内までの30分快適に過ごしたよ♪
チップは15%くらい払うのが普通
チップ文化がある地域に来たのが初めてなので、お金を払うときは緊張。
チップは普通は15%程度。
サービスによって前後する、と聞いていた。
60ドルと言われていたので、15%のチップだとすると9ドルのチップが普通か。
ちょうどキリが良いし、全部で70ドル支払って車を降りた。
そしたら、運転手さんの機嫌が明らかに良くなり、いろいろ話しかけてきたので15%では多かったのかな?とも思いながらも、快適な30分になったので特に後悔はなく、スムーズにチップを渡せた満足感の方が強い。
初日私が泊ったホテルは、
イザベラホテルアンドスイーツ
シンプルな部屋。
全体的に清潔感はないけど、、
夏のトロントのダウンタウン近くでリーズナブルに泊まろうと思ったら、このくらいなのかな。
ホテルに着いた頃にはへとへとだったので、出歩かず日本から持ってきたおにぎりを夕食とした。
あ~、ちょっとむなしいけど、おいしい。
何時になったのか覚えていないけど、シャワーを浴びてすぐ寝た(-_-)zzz