両替をしにチャイナタウンにやってきた。
チャイナタウンと聞くと、
横浜や神戸の様な大きな門があるこんなのを想像した。
けど、
来てみると門は見当たらず、気づいたら中国語の看板だらけになっていた。
豚やダックが軒先に吊るしてあって、ここはもう中国って感じ。
日本の中華街はみんながイメージする中国を作ったような見た目だけど、
ここは飾ってないところが、まさに中国って感じする。
ちょうどお腹が空いていたので、なにか良いレストランがないか探していると、
「小肥羊(シャオフェイヤン)」が!
小肥羊は10年前くらいに中国に行ったときにはとても流行っていた火鍋屋さんで、
美味しかった思い出があるので、入ってみることに。
外観だけじゃなく、中も本格的でメニューも全部中国語(英語もあり)♪
火鍋と言えばこれ。
真ん中で区切られた味が2種類の鍋。
赤い方は辛くてほとんど食べられないんだけど、ついつい2つの味にしてしまう。
薬味やタレも本場と同じで種類が豊富。
いや~、美味しかった♪
夜のコースは、大人が23CAD+チップで食べ放題。
さすがカナダ、結構な値段。
そして、チャイナタウンでもやっぱりチップは要るのね(>_<)
蘭州拉麺
家賃は現金で払うことになったので、両替をしにまたチャイナタウンへ。
せっかくチャイナタウンに来たので、ご飯も食べていこうと思い、お店を探す。
歩いていたら、蘭州ラーメンのお店が!
中国でランチによく食べていた蘭州ラーメン。
中国ではとてもリーズナブルで、衛生的にあんまりよくないところで食べていた思い出がある。
と言っても、
たまに食べくなる味なので、入ってみることに。
1杯8.99CAD。
高っ( ゚Д゚)
蘭州ラーメンって100円くらいで食べるイメージあったけど、
カナダだったらそれも高いのね( ;∀;)
1105酸菜牛肉拉麺を注文。
牛肉拉麺だと最後の方飽きるけど、
酸菜が入っていると漬物食べているみたいで、箸休めになるので、最後まで美味しく頂ける。
キュウリも頼んでみた。
カナダだからなのか、どこに行っても量が多めな気がする。
値段が高いのは物価の差だけじゃなくて、量多めにしているからもあるのかな?
誰かが言っていたけど、
海外で食に困ったらチャイナタウンに行け。
っていうのは正しいね。
2軒とも本場で食べる味だし、どっちもおいしかった♪
食に困ったらチャイナタウンへ行け!