ホームステイ先の大家さんが、
ナイアガラの滝に行かないかと誘ってくれたので、ナイアガラの滝に連れて行ってもらうことに( `ー´)ノ
途中にワイナリーがあるからティスティングでもしていきましょうって。
大家さんが運転してくれるはずだけど、、、テイスティングは大丈夫かな?
ナイアガラオンザレイク
トロントからオンタリオ湖沿いを南下して、ナイアガラの滝に行く途中にナイアガラオンザレイクという場所がある。
オンタリオ湖を挟んでトロントの下にある街だけど、大家さんおすすめの場所とのことで寄ってもらった。
ここは1800年頃に建てられた建物が綺麗に残っている、別荘エリアなんだって。
湖がすぐそばにあるので景色がきれい。
オンタリオ湖でヨットをしたり、水辺で遊んだり、ひなたぼっこをしたりしている人たち。
びっくりしたんだけど、
↓の対岸に見えるところはアメリカなんだって。
もうすぐそこに外国がある( ゚Д゚)
日本でも九州だったら韓国が見えるのかもしれないけど、
私はそういう経験が無いのですごく新鮮。
カナダとアメリカの間を走っている船はどっちの国の船なんだろう?とか、
距離がとても近いので、泳いで渡れそうとか思ってしまう。
街は昔の建物がきれいに保存してあり、
ホテル、ショップ、レストランがあってにぎわっていた。
今の時期は歩くとちょっと暑いけど、
花がたくさん咲いているので、景観はとてもきれい。
ワイナリーではテイスティングしてからワインを買おう( `ー´)ノ
ナイアガラオンザレイクはそこら中にブドウ畑があり、ワイナリーがたくさんある。
ワインと言えば、
チリやフランスを思い浮かべるけど、この辺もワインの産地で有名なんだって。
今回は、大家さんがよく行く「Trius Winery」に連れて行ってもらった。
とても大きなワイナリー。
夏にはここでBBQのイベントも行われるみたい。
BBQして、飲んで、歌って、踊るんだって♪
楽しそう(>_<)
お店で売っているワインの種類は結構豊富で、
赤、白、スパークリング、そしてこの辺りで有名なアイスワインと呼ばれる、凍ったブドウから作ったワインも。
1人8ドルで3種類のワインをテイスティング出来る。
テイスティングできるワインはリストから選ぶんだけど、
どれが良いかわからないので、赤、白、アイスワインをそれぞれおすすめでお願いした。
アイスワインは、通常のブドウの1/10しか果汁が取れないけど、その分ブドウの果汁が濃縮されて濃い味と説明してもらった。
その説明通りで、
口に入れるとブドウの香りがぶわっと広がり幸せな気持ちになれた♪
濃縮されている分味がものすごく濃いけど、甘みがものすごく強いので、大家さんはビターチョコを一緒に食べたり、アイスにかけたりしても良いと教えてくれた。
赤と白のワインも芳醇な香りで美味しかった。
テイスティングも結構な量を注いでくれたのでちょっと満足したけど、
せっかくワイナリーに来たので、テイスティングして美味しかった白ワインを買って帰ることに♪
アイスワインも買おうか迷ったけど、あまりに贅沢な味(価格も1本約30ドル~)なので、結婚式やお祝いにプレゼントするのには良いけど、自分で飲むのにはちょっともったいないかなと思って今回は見送り。
大家さんもプレゼントやお土産にアイスワインを買うことが多いんだって。
瓶がおしゃれで、プレゼントに最適だね( `ー´)ノ
カナダは少量の飲酒運転はオッケー
大家さんの運転でワイナリーに来て一緒にテイスティングしたけど、
帰りの運転はどうするのかな~、
やっぱり代行とかじゃなくて、大家さん飲酒運転で帰るのかな~、
と思ったらちょっと不安に。。
案の定、
ワインをテイスティングした大家さんは、何事もなかったように運転席に。
そして出発。
ワインを飲んでせっかく良い気持ちで、
しかも私のために運転してくれているので、
飲酒運転大丈夫なんですか??
とは聞けず(*´з`)
ワイナリーの店員さんも、誰が運転するか聞かなかったし(ワイナリー自体車でしかアクセスできないような場所にも拘わらず)、もしかして飲酒運転OKなのかなと思って調べてたら、少量だったら飲酒運転OKだった。
「血中濃度何mlまでだったら運転してOK」っていう規則だから、個人差あるので、あいまいだけど、とにかく少量の飲酒運転はOKみたい。
とは言っても、
日本ではかなり厳しく取り締まっているし、
酔っ払い運転は超危険なので怖かったけどね(>_<)
アイスワインは市内でも売っているみたいだから、