金曜日にTOEICを受けてきた。
今回はSprott Shaw Language College (スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)、通称SSLCで受けた。
申し込みしたら、他の学校の生徒でも受けさせてもらえたよ( `ー´)ノ
日本で受けるのとちょっと違う
会場に着くと、25人くらい入れる教室に、人がぎっしり。
日本で受けたときは3人用の机を2人で使っていたけど、今回は2人用の机を2人で使うので隣の人も近い。
まず、TOEIC用のえんぴつが配られ、テストはすべてそれを使うように指示された。
そして出欠確認。
受験生のほとんどが日本人と韓国人だった('ω')
他の国ではTOEICはあまりメジャーじゃないんだね。
集合時間から約30分後テストが始まった。
会場は大きくないので音声もはっきり聞こえ良いな~と思いながら試験を受けていたら、教室の外がうるさい。
私たちがテストをしている以外の教室は普通に授業をしていて、休み時間なのか喋っている人がいる。
しかも金曜日だったので、その日が最終日の生徒がいろいろ挨拶をして回っていて、先生にお礼を言ったり友達同士で挨拶している声が聞こえる・・・(>_<)
あと、びっくりしたのが、
パート1の写真を見て答える問題が10問あった(パート1は6問しかないはずなのに)。
外はうるさいし、問題もちょっと変わっていて、ちょっとやりづらいな~と思っていたら、
今度は試験管の先生がドアの近くに立って、タイミングを計りながらドアを開けようとしている。。
タイミングを計っていたのに、
音声が流れているタイミングで外に出て、外に出た瞬間誰かと話始めたから、うるさい(-_-)
で、また途中で入ってきて。。
ちょっと集中できないな、と思っているうちにリスニング終了。
リーディングにいくぞ!と思ったら先生が、
じゃ、ショートブレイクします。と。
ショ、ショートブレイク!?
ショートブレイクするけど、リーディングのページにはいかないように。
リーディングのページ開いたらカンニングになります、と。
トイレ行ったりできるのかな~と思ったら、
誰かがトイレに行っていいか先生に質問していた。
すると先生は、リーディングがもう始まるから、トイレに行くと時間ロスするけど良い?と言われ、その人はトイレに行くのを止めた。
それからすぐにリーディングが始まった。
この数分のブレイク一体何!?と困惑気味でリーディングスタート。
TOEICの問題が旧形式
リスニングを受けている時にちょっとおかしいなと思っていたんだけど、リーディングの文法の問題を解いていて、おかしいというか、そもそもテストの形式が違うことに気づいた。
私はPart5の文法のパートが苦手なので、あの30問がとても長く感じる。
Prat5はほぼ瞬間的に答えて、長文問題に時間を割くのが鉄則だけど、私はそれが苦手。
その苦手の文法パートが30問じゃなくて、40問もある。。
精神的なダメージが大きく、文法のところで結構時間を使ってしまい、最後の方時間が足りず3つの長文は斜め読み、斜めもできず飛ばし読みくらいで解いてしまった(テキトーに('ω'))
リーディングの時も先生が出入りしたり、誰かが教室に先生を訪ねてきたり、いつもと違う雰囲気のTOEICで、結構疲れたな(*ノωノ)
あの問題はなんだったんだろうと調べてみたら、今回受けた試験は旧形式の問題だった。
そういえばセブ島にいたころに、セブで受けるTOEICは旧形式なので、昔からTOEIC対策してきた人は旧形式に慣れているので、海外で受けた方が点数がUPするからおすすめですと、学校の先生に言われたことがある。
今回受けたTOEICは旧形式だった。。
私は新式のテストしか受けたことが無いので、新形式のTOEICの方が良かったけど。。
今回は何点取れるかな??