トロントはすっかり寒くなり、最近天気もいまいち。
先週は毎日雨と曇りで、晴れた日が全然なかった(-_-)
今日は久しぶりに太陽が出ていたけど、すぐくもっちゃった。
来週はちょっとはマシかな?
オンライン辞書を比較してみた
セブに行ったときには電子辞書を持って歩いていたけど、使う機会が全然なかった。
ネットで調べた方が断然早いので、
部屋にいるときはパソコンで、外出している時は携帯で調べていた。
英和辞書で今も昔もよく使っている辞書はweblio。
Googleで英単語を検索するとGoogle翻訳の次に検索結果に出てきて、
活用や例文がたくさん載っていて、Goole翻訳より詳しいので、それを使っている。
発音記号は、アメリカ英語がメイン、単語に因ってブリティッシュも載っている。
発音の音声はアメリカンイングリッシュだと勝手に思って使っていたんだけど、「bought」の音声を聞いたときに、違和感を感じた。
なぜなら、発音の先生に習った音と全然違うから。
どちらかと言うと、中学生に習っていた様な音(=ブリテッシュ?)。
おかしいなと思って、
アメリカ英語とイギリス英語の発音記号を確認したところ、一緒。
「O」の音はアメリカとイギリスで全然違うと習ったので、発音記号が同じはずない。
と思って、
アメリカとイギリスで発音が違う「walk」を検索して音を聞いてみたけど、やっぱりアメリカ英語っぽくない(walkのaの発音が)。
私が習っているのがおかしいのか、、、辞書の表現が違うのか。。。
先生に聞いてみた
訳が分からなくなったので先生に聞いてみたところ、
辞書に因って発音記号の表現が違ったり、アメリカ英語と言いつつイギリス英語だったり、アメリカ英語とイギリス英語の間だったり、いろいろあるらしい。
weblioでboughtやsawの音を聞いてもらったところ、音声はアメリカ英語ではないし発音記号も違う。
英語としては通じるけど、アメリカ英語の発音を学ぶのであれば、アメリカ英語で表現している辞書を使ったほうが良いかもしれないとアドバイスをもらった。
いくつかオンライン辞書を調べてみたら、使っている発音記号が若干違っているし、アメリカ英語かイギリス英語かの表記が無い辞書もあって、
どれが良いのか自分では判断できなかったので、先生にどれが良いか聞いてみた。
そしたら、
私が調べた辞書の中ではジーニアスかロングマンがアメリカ英語に近いのではないかと。
ジーニアスの辞書は有料だったので、
無料で使えるロングマンの辞書を使うことに( `ー´)ノ
青〇で囲ったところを英和にして検索すると、イギリス英語の発音しか出てこない(*´Д`)
「英和」ってなっていたところを「英語(英英辞書の意味)」にすると、アメリカ英語の発音記号と、音声も出てきた。
これを機に、
英和辞書を卒業して、英英辞書で調べていこうかな。
ロングマンの辞書では「ɑ」と「ɒ」の発音記号は、どっちも「ɑ」と認識して良いくらいの違いしかないんだって。
厳密には違いがあるけど、区別できないくらいの違いだってさ。
(※ロングマンの辞書の場合。辞書に因って発音記号の使い方が違うため)
「ɑ」の発音はのどを開けて「あ」と発する音で、
日本語の「あ」とは全然違うけど、「あ」と「お」どちらに近いかと言われると「あ」かな?という音。
とは言っても、
先生も全部の単語をロングマンで調べたわけでは無いので、ロングマンの辞書なら絶対アメリカ英語ってわけではないかもしれないらしい。
それではモヤモヤが晴れないので、
ネイティブ(先生)が参考にする発音記号が載っている辞書を教えてくれってお願いしたら、ネイティブが使う発音記号は、外国人が習っている発音記号とは違うので、参考にならないよってさ。。
訳わからん(*´Д`)
発音習得の道のりは長いな。。
ってことで、オンライン辞書を使って発音を勉強している人は、
辞書をいくつか比較して自分に合うのを探してみた方が良いよ( `ー´)ノ