ウィーンのオーケストラは最高だったけど、ウィーンの食事はどうかな?
ウィーン(オーストリア)で有名な食べ物と言えば、、、、
全然思いつかないね(・_・;)
ウィーンの名物料理を食べよう
figlmuellerのウィンナーシュニッツェル
ウィーンの名物を調べてまず出てくるのがウィンナーシュニッツェル。
お肉をたくさん叩いて大きく引き伸ばして揚げた、カツレツなんだって♪
早速、超有名店のfiglmuellerに行ってみたよ。
行ったときは10分くらいの待ちで、すぐに席に着けたよ。
案内されたのはカウンターの横の席。
このお店もドイツのお店の様に、席によってサーブしてくれるスタッフが決まっているので、自分の席を担当してくれているスタッフの方を呼んでも来てくれないスタイル。
時間には余裕を持って、担当のスタッフが来てくれるまで気長に待ってね。
まず注文したのが、フリターテンスッぺ。
コンソメスープに細長く切られたクレープの生地が入ったスープ。
味は、、、
微妙。
家で残ったクレープをお湯に入れて、コンソメキューブ入れた感じ。。
残念!
そして、お待ちかねのウィンナーシュニッツェル!
でかい!
お皿から飛び出すほど大きいので、レモンの置き場がなくカツの上にのっている。
早速レモンをたっぷり絞って一口。
美味しい!
レモンの爽やかさの後にさくっとした歯ごたえで、塩コショウ味のカツ。
見た目通りのカツ味で、たくさん叩いただろうなって感じの歯ごたえ。
でも、、
2口目、3口目にはちょっと味に飽きてくる。。
あー、とんかつソースが欲しい。。
4人くらいでシェアするならレモンだけで良いけど、2人でシェアするならとんかつソースが欲しいところ。
厚みは無いので量的にはなんとかなるけど、味に飽きてしまうので1人で完食はとても厳しい。
チェコの名物料理一気に2つ食べたけど、おすすめするほどではないかな。
料理はいまいちだったけど、チェコのビールは美味しい!
CAFE SACHERのザッハトルテ
ウィーンのデザートと言えば、ザッハトルテ。
そして、
ザッハトルテと言えば、CAFE SACHERとのことなので、行ってみた。
私は1階のカウンター前に案内されたよ。
ここはここで良い雰囲気だけど、
隣の席ととても近く通路が狭い。その狭い通路をスタッフが行き来するので、ちょっとあわただしいかな。
もし席を選べるなら、2階の方が断然綺麗でゆったりできそうなので、2階の方がおすすめ。
これがザッハトルテ。
味は、、、
見た目通りのチョコレートケーキ。
特別美味しい感じはしないかな。
決して美味しくないわけじゃないけど、日本のケーキ屋さんで売っているチョコケーキのほうが断然好みかな。
ナッシュマルクト市場のソーセージ
ウィーンにはナッシュマルクト市場と言うとても大きな市場があった。
平日の夕方に行ったけど、大賑わい。
お肉、野菜、オリーブなど定番のものからちょっと変わったお菓子までたくさん売っていた。
たくさん試食を進められたけど、ちょっと勇気が出ず食べられないものが多かった。。
レストランもたくさんあり、イタリアン、日本食、中華と何でも食べられる。
何を食べようかいろいろ悩んだ結果、
アーチ状の建物の下で売っていたソーセージを食べることに。
普通のソーセージとピリ辛、ビールを注文。
ソーセージはパン付き。
一緒に添えてくれたマスタードをたっぷりつけて食べてみると、、
すごくおいしい!
ビールがすすむ!
オーストリアはドイツの隣だけあって、ソーセージが美味しい♪
スペアリブ
ウィーンの名物料理を調べていたら、特大スペアリブが出てきたので、気になって行ってみた。
繁華街からは少し離れたお店。
ウィーンのお店はどこも雰囲気があって素敵♪
早速スペアリブを注文。
味は、、、
海外のスペアリブって感じだけど、このボリュームで約14ユーロっていうのがありがたい。
お肉の下にはポテトもたっぷりあって、これだけお腹がいっぱいになる。
そして、ビールもぐいぐい。
コスパ重視の方は行ってみても良いかも。
スーパーの生ハムとザワークラウト
ウィーンの中心街にあるスーパーがとても綺麗だった。
外観は百貨店の様だけど、ここがスーパー(写真右側が入り口)。
ここは少し高級だけど、いろいろ美味しそうなものが売っていたよ。
私は生ハムと、
ザワークラウトを買って夕食にした。
生ハムは味に深みがあってとても美味しかった。
日本で買うよりは断然安いので、おすすめ。
ザワークラウトは野菜不足を補うのにはもってこい。
ウィーンの名物料理をいくつか食べてみたけど、スーパーで買ったこの生ハムが一番美味しかった♪