ベルギーの旅が終わり、最終目的地のパリへ。
ブリュッセルからパリは約2時間で、あっという間にパリに到着。
ヨーロッパの鉄道に乗るものもこれが最後。
パリの駅は構内でもなんかおしゃれな雰囲気漂いまくり。
バックパッカーみたいな恰好でパリをうろうろする自分がちょっと恥ずかしい(*´Д`)
シャンゼリゼ通りに近いリーズナブルなホテル
今回泊ったホテルは、ホテルビューチャンプ。
このホテルを選んだ理由は、
シャンゼリゼ通りのすぐ近くに位置し、凱旋門にも歩いていけること、そして何よりリーズナブル!
そのシャンゼリゼ通りから一本奥に入ったところがホテル。
この立地で値段は1室1泊15,000円くらい!
パリの相場からしてもだいぶ安いし、しかもシャンゼリゼ通りのすぐそばでこの値段はお得。
近くにレストランやスーパーがたくさんあって、モノプリも近いのでたくさんお土産を買ってもすぐホテルに戻れて便利だよ♪
早速チェックインの時間に行ったんだけど、部屋が準備中とのことでとなりのレストランで待ってる様に言われる。
ちょっと時間がかかるかもしれないので、ドリンクを注文して良いとのことだったので、ビールを注文。
レストランのビールだと7ユーロくらいするので、ありがたい( `ー´)ノ
30分くらい待って部屋に案内されたよ♪
しかし、、、
禁煙でお願いしていたのに、手配してもらった部屋のたばこの臭いがひどい(-_-)
ビールももらったし多少は我慢しようと思ったけど、結構ひどかったので部屋を変えてもらうことに。
そしてまた待ちぼうけ。。
結局全部で1時間くらい待ったかな。
待っている間2杯目のビールをもらってしまった(*´▽`*)
しばらくして再度手配してもらった部屋はたばこのにおいもなく良い感じ。
ホテルの前の通りはこんな感じ。
歩いてすぐのシャンゼリゼ通り。
チェックインの時にちょっとトラブルがあったものの、
それ以外はとても快適で何より立地が良いので、シャンゼリゼ通りのすぐそばにホテルを取りたい人にはおすすめのホテルだよ( `ー´)ノ
ビストロのフランス料理
憧れのパリでの一食目はフランス料理を食べることに。
かと言って超高級レストランには行けないので、ビストロで。
行ったお店はここ。
Le Sens Unique
ここは鴨のコンフィが美味しいとのことで鴨のコンフィをお目当てに行ってきた。
さすがは有名店だけあって席はほとんど埋まってた。
まずはエスカルゴを注文。
おいしい。
エスカルゴの味の違いは分からないけど、前にフランス料理屋で食べたエスカルゴの味。
そして鴨のコンフィ。
コンフィとは塩をすりこんだお肉を低温のあぶらでじっくり火を入れた料理のこと。
あぶらに漬けてはいたけど、仕上げはオーブンで焼くので、見た目はパリッとしてる。
味は、、
噛めば噛むほどお肉うま味が出てきて美味しい。
ソースは無いけど、塩の味がベースにあって鴨の味がそのベースにうまく乗っている感じ。
シンプルだけど奥深い味だね( `ー´)ノ
ビストロとは言え値段が心配だったので、料理2品とビール2,3杯でお会計。
トータルで60ユーロくらいだったかな。
お手頃のビストロとは言え、パリの物価はやっぱり高いね(>_<)
ホテルに帰るのはシャンゼリゼ通りを通って♪
パリは楽しい♪